あんずの教育保育方針 ー生きていく土台の力を養うためにー
① 豊かな自然環境を保障
② 多くの実体験を通し五感(触覚・視覚・聴覚・臭覚・味覚)を使って学ぶ
③ 質素でも手作りの豊かな食事
④ 親が安心して子育てが出来る体制(産休明け保育・長時間保育・障がい児保育)を保障
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こどもが育つ「子ども園」—どの子も「育つ力」を持っています—
あんずでは一人ひとりの子供を尊重し、その子にふさわしい働きかけで「子どもの力」と「意欲」を引き出し、一人ひとりをていねいに育てます。
成長は「失敗」を繰り返してこそ!「やればできる」場面、やり遂げる経験を重ねて育ち、どんな時も困難に立ち向かう、たくましく生きる力をつけます。
土や水、草木などの自然と仲間の中でしっかり遊ばせたいという願いのもと、木の多い起伏のある園庭と肌に心地良いひのきの床の園舎。子どもたちは毎日ここを駆け回り、大きな築山や庭で泥だらけになって遊んでいます。
全身を使うことでたくましくしなやかな体を育てます。そして異年齢の仲間と遊ぶ中で人と交わる力を育てます。
春は、つくしやわらび、野イチゴ取り。夏は、海に川に水遊びの毎日。秋は山の実りを楽しみ。冬は焚き木取り・・・と健康でたくましい身体と強い心をバランスよく育てるため、自然を感じ、里山の恵みを味わいながら、年齢に応じて距離を伸ばしていく「泳ぎ」と「散歩」で体力と五感をみがき育てます。
ピアノに合わせて走ったり、跳んだり、転がったり。どれも子どもが楽しみながら体を動かせるものばかりです。あんずっ子が大好きな「リズム遊び」!子ども園では三度の食事と同じくらい大切にしています。リズム遊びを通して、思いきり遊べる体(=やりたいと思ったことが表現できる体)ができていくと同時に、足の親指、土踏まずから始まり足腰を鍛錬し、状況判断の力も身につきます。
「卒園期」
お話の絵や、生活、体験の絵をしっかりと描いて卒園していきます。
食べ物を眼で見て、触れ、おいしい匂いに包まれながら味わう。五感を使っての食の経験の積み重ねが食べる意欲を育てます。
あんずは毎日、旬の野菜をたっぷり使った、バランスの良い、手作り給食にこだわっています。月齢別の離乳食、アレルギー対応食にも丁寧に対応しています。
保育士と保護者がしっかりとタッグを組み子ども達に関わっていきます。「我が子だけでなく、あんずの子どもはみんなが育てる」この思いを通して親も共に成長できます。子ども達がよりよい環境で遊べるよう、保護者が互いに支え合って子育てができるよう、園庭の整備、バザーへの参加、餅つき等どの行事も皆で知恵と力を出し合っています。
7:00〜9:00
登園 園内で自由に遊ぶ
10:00〜
リズム運動 年齢に応じての活動
11:40〜 (乳児11:00〜)
食事準備、食事
12:30〜 (乳児12:00〜)
食事片付け、お昼寝準備 絵本、紙芝居を聴く・見る
13:00〜 (乳児12:30〜)
お昼寝
15:00〜
目覚め、おやつ、ロールマット
16:00〜
園内で自由に遊ぶ
17:00〜
降園(18:00まで)
※延長保育は19:30まで